もちもちごはんと神の悪戯

どうも。
病み上がりのよこみちです。



先週の日曜日、mark-naとクライミングのマネゴトをした、ってのは書きましたよね。
そのあと、よこみちの家にmark-naをまねいてぐだぐだとくっちゃべっていました。
うちのカミさんが、
「買いモン行ってくる」
というので、ふたりで子守をしていたら。



「ただいまぁ。
コレ、買っちった」



と、なにやら大きめの袋を抱えて帰ってきたカミさん。



何買うてきたん?
袋から中身を出すよこみち。



がさがさ



わぉ、炊飯器だ。
前からよこみちが欲しい欲しい、言うてたもんね。



…て、あれ?
何だろうこの、腑に落ちない感じ。



もっと、こう、さ。



「あらアナタ、こんなのはどうかしら?」
「うん、こんなのもあるぞ」



みたいなさ(誰やねん)。



…まぁ良いや、別に商品にも価格にも不満はないし。



てなわけで、今までと違ってふっくらもちもちのごはんを食べれる、と喜んでた次第で。



でも当日の晩はピザを頼んだり、次の日の初使用ではよこみちが水の分量を間違えてべしゃべしゃになったり、週末は風邪をひいておかゆにしてもらったりと、あんまり白ごはんを食べてなかったんです。



そして昨日。



よこみちの風邪も治りきってないし、子供たちも風邪気味だったので家でおとなしくしていたら。



ピンポーン



誰か来たぞ。



「よこみちさーん、conaさん宛てに宅配でーす」



なんだなんだ?



お歳暮をもらうような付き合いはないし、ネットショッピングで何かを頼んだ記憶もない。



誰からだろう?
差出人のところを見ると。



フジっ子



あぁ、またなんか懸賞が当たったのかな。
何が当たったんだろ。



品名の欄を見るよこみち。



そこには、はっきりとこう書かれていた。






炊飯ジャー



なんですと!?



しばらく何が起きたのか理解できないでいるよこみち。



炊飯器買った翌週に、炊飯器当たっちまったよ!



結局、当たった炊飯器のほうが上位機種だったので、買ったほうの炊飯器を親戚に進呈しましたとさ。