そなたを見くびっておったわ、がははは
朝晩は冷え込むようになりましたね。
風邪など召しておられませんか?
よこみちです。
普段何気なく見過ごしている街路樹や植え込みの木々が赤く色付き、秋の優しい日差しを浴びて美しい葉裏色がみえると、つい見とれてしまいます。
で、新しいデジカメを買ってから、昔の320万画素のデジカメを会社の軽トラに置いといて、空き時間にかしゃかしゃと撮ってたわけです。
まぁ、本格的なカメラでもないし、時代遅れな性能だから大した写真も撮れないと半ば諦めてたんですけど。
ずっと、オートモードでカメラ任せに撮ってたのを、ちょっと自分で設定を変えて撮ってみると。
これがなかなかどうして。
ピントも絞りもシャッタースピードも、直接は操作できないけど、軽く露光不足にしたりISO感度を変えたりで案外思い通りに。
ズームとマクロで視界深度もちょっとだけ変えられるし。
画素数が低い分、シャッターのレスポンスが速い気がするし、オートフォーカスも1点だけなんで、素早くてかえって使いやすい。
そうか、使えないカメラだったんじゃなくて、使いこなせてなかったのか。
胸に手を当て、深く反省するよこみちなのであった。