昨日の続き

はい。
昨日勢いだけで書いたので、色々とご指摘の向きがあろうかと思います。
皆さんのおっしゃりたいことはよく存じております、はい。
まだ家から出発もしてないのに次回に続くわ、ひっぱる内容がたいしたことない上に次回予告のタイトルでバレバレやわ、このブログにしては似付かわしくない長文やわ、そもそもこんなブログなんか誰も読んでないなどなど。



ま、気にせず続けますw






ま、みなさんお気付きのとおり、手作りキャメルバッグは大失敗。
水にホースの匂いが移ってしまって、とても飲めたもんじゃなかった。
んー、ただのホースじゃだめみたい。
まぁ、水分補給に関しては、mark-naの編み出した【サイクルボトルのホルダーをザックの肩紐にくくりつける】という方法(長いわ)で十分快適なので、手作りキャメルバッグの開発はあきらめました。



さて、キャメルバッグはさておき、快調に歩き始めたmark-naについていくよこみち。



そう、mark-naはまっとうな雨具を装備しているため、見た目もばっちり決まってるし、なにより快適そうです。
それに比べて、ただの雨ガッパに身を包んだよこみちは蒸れ蒸れで、30分も歩かないうちにTシャツが濡れてくる始末。
くびの辺りから雨が入ってくるんだろうか?



さてここで六甲ロックガーデンについて少し解説を。
もともと火山岩質の六甲山南端は、昔は禿山だったそうです。
トレッキングコースとしてその岩山に目を付けたのは、神戸の居留地に住んでいた外国の方達なんだそうで。
その後、いろんな人たちの植樹や整備の努力があり、今のように初心者にもやさしいトレッキングコースに。
で、たくさんの人が踏んでいった跡が、少しずつ岩を穿ち、足の大きさのくぼみが階段状に。
左右の足を間違うと歩けないほど。




よこみちの前を軽快に進むmark-naのうしろ姿。




そんな奇岩が、30分ほど続きます。
蒸れ蒸れのよこみちは、もうびしょびしょ。
濃い霧が辺りをつつみ、幻想的な風景になってきました。



残念なことに時間の都合で今日はここまで。
続きはまた明日。