最有力候補登場! …か?

最初に行った箕面の住宅展示場で、特に印象に残らなかったためスルーした福山ホームから、クロネコメール便が届いてた。
ライフプランを無料で見てくれるとの事なので、タダに弱いしっかり者の嫁が一人で見に行ってくれてたんだけど、第一印象はあまり良くなかったみたい。
担当者はよこみち より若く「すいません」の多い、ちょっと頼んない感じ。
その上司は「旦那が来ないと話にならん」的な態度だったらしい。
で、ライフプランを立ててくれるアクサ生命の人と、若い担当者がフォローしてたんだそうだ。
で。
そのアクサ生命の人は「別にここ(福山ホーム)で建てようがよそで建てようが、ウチには関係ないですよ」と優しくオモシロイ人だと言っていたので、そのライフプランとやらを見に行きました。
要するに子供の学費や車の買い換えなどの出費が生涯でどれくらいかかるかを収入から差し引いて、購入資金と返済プランを考えるといったところ。
こらそこ、トラヌタヌキの…とか言わない。
ざっくり説明すると、年収4百万にも満たない貧しいながらも楽しい我がよこみち家は、平均年齢が若いおかげで何とか3千万まで捻出できそう。
計算上では子供の学費がかかり始める頃にけっこうなマイナスになるんだけど、あまり贅沢をしない我が家の家計と、月3万に満たない程度の嫁のパートによって、余裕をもって定年までに返し終わることが判明。
世の中の年収3百万台のみなさん、まだ諦めるのは早い!
金のかかる趣味さえなければ、そして毎月の無駄な出費を抑えればそこまで無理な話ではないはず。
とアツく語ってはみたものの、我が家ではさらに車も倹約の対象。
10年で50万の予算なので、かなり安上がりな計算。
ほとんど車にこだわりがないよこみち家ならではのライフプランであることをお忘れなく。
但し、退職金はローンに充てない形。
それこそトラヌタヌキになッちまいます。
とにかく、これでなんとなくはアウトラインが見えてきた。
諸費用やローン金利をさっぴいて、大体2千6百万前後なら無理なく返済可能。
じゃ、土地が1千万、建物が1千5百万てとこかな(これ、かなり最低ラインぎりぎりなんで注意)。
何かしらの妥協が必要。
ただ、断熱や気密、結露対策や防蟻などにケチって後でイタい目を見るのはヤなので、間取りや立地で抑えないと。
と、この段階ではまだ福山ホームの情報はなく、候補にすら入れてなかった。
大阪府の北部に住んでる人ならわかると思うけど、新御堂筋の梅田近くに「吹抜けの家」という看板を出してる、という程度の認識しかなくて。
で、改めてモデルハウスを見てみました。