あ、そうか。

先日の妙な感覚の記述について補足。
夢のなかでの土地勘が近い感覚なのかも。
液体に近い気体に充たされたような、何度も見たことのあるような風景。
例えばキリコの作品で、建物の角を曲がれば見えてきそうな光景。
モネの睡蓮が浮かぶ水面の下。
マグリットの空の向こう。
フェルメールの部屋の物陰。
長い間絵を描いていなかったから、忘れてたみたい。
まるで字幕付きの映画を音声なしで観てたのに気付いたような衝撃。
て、こんな稚拙な文章じゃ伝わるわけないかorz